○朝倉市文化財専門委員会 委員
○朝倉生物研究会 会長
○朝倉自然の会 顧問
○絶滅危惧T類「オキチモズクを見守る会」事務局
○小石原川ダムモニタリング部会委員
≪職歴≫
教育公務員 中学校教諭 理科
福岡教育大学附属久留米 中学校文部教官教諭
福岡県教育センター理科 研究室研究主事
福岡県教育庁教育事務所 指導主事
久留米市立青陵中学校 校長
定年退職
・元朝倉市環境審議会 会長
・元社会福祉法人馬田福祉会馬田保育園園長
・元福岡県青少年科学館プラネタリュウム検討委員
・国史跡平塚川添遺跡公園自然ハンドブック3編(野鳥・植物・昆虫)共著
・宝珠山村誌自然編「自然概要・生物」を担当
・筑前町史「動物編」を担当
・古処山の自然(共著)
・民俗資料江川(共著)
自然に親しみ自然に学ぶ 私は、自分が住んでいる朝倉市とその周辺の地域を中心に自然の探索を行っています。自然の環境としては全体的にはごく平凡です。 ・ 市の南部には九州最大の筑後川が流れ、その支流になる小石原川と佐田川があります。 小石原川に江川ダム、佐田川に寺内ダムがあります。 ・ 山は、馬見(977.8m)、屏山《926.6m》、古処山(859.5m)、白石山(747.6 m)、 広蔵山(695.8m)、籾岳(693.9m)、鳥屋山(645.1m)などがあります。 ・ 朝倉市の人々は、大小さまざまな山や河川、そして平野に恩恵を受けながら、多種多様 な動植物とともに関係を持ち生活を営んでいます。 「あさくらの自然」では、いろいろな生物を次の3つの基本的な考え方で紹介して参ります。 1つ目は、身のまわりの動植物が、人と共に相互に関係しあって生きていることを実感する ことです。 そして、身の回りの山や川や平地は、私たち人間だけのものではないことをより強く認識していきます。 2つ目は、環境問題を考えるシグナルとなる生物の掘り起しです。生物が多種多様に生きていることが自然界のバランスです。その環境づくりが健全な人類の繁栄に繋がることを感じ取ることです。 3つ目は、自然環境の大切さを考え行動している人々や組織との連携を持ち、相互理解や相互支援を し合うことです。 2006年8月 ○予定していた各コーナーがようやく完成しました。 これからは、内容を充実していきますので、よかったらときどき閲覧ください。 上のプロフィールのところに、MAILを設置していますので、これを使ってご意見、ご感想をいただければ嬉しいですね。 2007年4月 |